衝撃の事実
前から頭痛持ちだったのですが、最近特にひどかったので医者に行ってきました。
偏頭痛だそうな。
まあ、症状からしてもそうだろうと思っていたので、それはいいのですが(抑える薬貰いに行っただけですし)、そこで衝撃の事実が発覚。
偏頭痛持ちではない人は、風邪やインフルエンザでもさほど頭痛はしないのだそうです。
じんわりと痛くなって身体がだるくなるだけなのだとか。
………ええっと、頭痛でのたうち回って苦しんで、吐き気を必死で堪えて、毎回死んだ方がマシかも知れないと思うぐらい辛いのって私だけ(というか偏頭痛の人だけ)なのですか?
ただの風邪じゃなくてインフルエンザの時にも?
理不尽です。知りたくなかったよこんな事。
なるほど、だからインフルエンザの時、頭が痛くて死にそうだったと告げた時、周りの人に「大袈裟」とか馬鹿にされたわけですね。
単なる労りのない人達という意見もありますが。
大体、問診票に答えるとき、鼓動を打つように痛いとか、ソフトな表現を使っているからわかりにくいのです。
ハンマーでガンガン叩かれている感じ、と言われれば納得できるのに。
医者にはあっさり、一生治らないよ(はーと) とか言われてしまいました。
はいはい、そうでしょうとも。そんな気はしていましたとも。