令和六年水無月十六日( 日 ) 先負    
23時04分44秒 
チームラボボーダレス
麻生台ヒルズ

写真は少し前に行った森デジタルアートミュージアムです。

常に変化する映像と音楽に時間を忘れて見入ってしまいました。
ただ、決まった順路がないため、どこに行ったか行っていないか解らず、無駄にうろうろする羽目に。
あ、ここ4回目だ……とかつぶやきつつ、ひたすらさまよい歩いた私は重度の方向音痴です。

写真は回廊を歩いていると遭遇する人(?)達です。鳥獣戯画か百鬼夜行がモデルになっているのかわかりませんが、大きな象やら牛やら鳥やらがゆっくりと回廊を歩いています。
やはり時折遭遇する蝶の群れは、触れると死んでしまうらしく落ちます。
どうやっているのでしょう。
最初は驚きましたし罪悪感がわきましたが、少し経つと見かけるたびに触れに行くように(苦笑)
逆に群れで泳ぐ魚は、指を壁に当てると集まってきました。

映画のようにストーリーのある映像が流れる一角があったり、光がレーザーのように集まって模様を作るゾーンがあったりなかなかに楽しめました。
また行きたいですね。

令和六年皐月二十八日( 火 ) 赤口    
0時17分46秒 
星野アイ
推しの子

一度は描いてみたくなるスタールビーの瞳。
ということで、星野アイです。
ひたすらキラキラさせるべく頑張ったのですが、スタールビーの光を目立たせるためには瞳の色自体を暗くする必要がありました。
結果なんだか地味な感じに。
おかしい。もっとキラキラにする筈だったのに。逆光にしたのがダメだったのでしょうか。

ちなみにこのハート、自分で試しにやってみて手がつりそうになりました。
綺麗に作ろうとするとなかなかに疲れます。

令和六年皐月二十二日( 水 ) 赤口    
23時31分59秒 
横浜イングリッシュガーデン
横浜イングリッシュガーデン

秋に行って綺麗だったので、この季節も押さえておくべきかなとお出かけしました。

GWにアメリカ山公園⇒港の見える丘公園⇒山下公園⇒山手イタリア山庭園のコースを巡ったところ心持ち早かったように感じたので、月半ばにもう一度、と思ったのですが。
せっかくなので他にも見られる場所がないかとGoogle先生に聞いてみたところ、写真のところを教えてくれました。
山下公園周辺と違いこちらは有料です。しかも朝の時間に行くとかなり良いお値段を取られます。
でもまあ1度ぐらいはいいかなと開園時間に合わせて相鉄線に乗ってみれば、すでにかなりの人が並んで待っていました。
入り口部分だけで満足してしまいそうな量の薔薇がお出迎えしてくれますし、中は強気の入場料にも納得の綺麗さでしたが。
写真が微妙なのは9割方は腕が悪いせいです。人のいないところを選んでいるせいでもあります。

ただ、山下公園にもいたのですが、イカレた……失礼、このサイトで私がよく描いているような服装(いわゆるフリフリひらひらロリータな感じです)をした人達がちらほらと。黒ではなく白っぽい格好です。
誰も彼もが写真を撮りまくっていたので雑誌の撮影かなにかかと思ったら、そうでもなさそうなので趣味なのでしょうか。
白っぽくてもそこそこ厚着になっていると思うので、着用者の皆様、熱中症にはお気をつけください。

ついでなので、別の日にタカナシ乳業の薔薇園も訪問してみました。
こちらは終わりかけな感じでしたが、こじんまりとまとまっているし、人が少ないのでゆっくりと見学できます。
入り口や道の途中には誘導してくれる社員の方がいらっしゃいました。
期間限定とは言え大変そうです。お疲れ様でした。