令和五年師走二十四日( 日 ) 仏滅    
1時31分27秒 
真空のゆらぎ
大巻伸嗣展
相互に繫がりあう瞬間が協和する周期
オラファー・エリアソン展

余りまくっているお休みを消化する際、ちょっと興味を惹かれていたものがやっていたこともあって、ギャラリー巡りしてきました。

まずは六本木で降りて新国立美術館へ。
すごく綺麗な建物なうえ、無料展示が複数開催されているここ。お目当ては写真の巨大な壺です。
壺自体も綺麗なのですが、中に入れられた照明がゆっくりと上下することによって壁に水が流れるような陰影が映し出されます。
ぼーっといつまででも眺めていたくなる感じなのですが、この日は次の展示物の前でダンサーの方がパフォーマンスを見せてくれることになっていました。
というわけで、後ろ髪引かれつつ次の部屋へ。

15分前くらいに行ったので最前列で見学できましたよ。
上の写真には載せていませんが、展示物自体もやっぱり時間の許す限り眺めていたくなる種類のものなので、ノンビリ待つことが出来ました。
ただ、隣の人のカメラが常に光っていてちょっと鬱陶しかったです(写真撮影は可能でした。動画は駄目だったのでですが、撮っていた方も……どうして自分だけはやっていいと思えるのか……)。
というか隣の人、カメラ覗くのに忙しくてパフォーマンス碌に見ていませんよね?!

私も撮りましたし、撮影可のところでスマホやカメラ構えるのもいいですが、ゆっくり見る時間も取った方がいいのでは? とは余計なお世話なのかも知れませんが。
素晴らしい作品だし、パフォーマンスだったのに、実物をじっくり鑑賞しないなんて勿体ないと思います。

私自身はしっかりじっくり堪能して、次は出来たばかりの麻布台ヒルズへ。
本当は新国立美術館の2Fのカフェでお茶していきたかったのですが、思ったより鑑賞に時間を取られてしまったためにやむなく断念。次こそは!

麻生台ヒルズのギャラリーは「オラファー・エリアソン展:相互に繫がりあう瞬間が協和する周期」というやつです。正直タイトル長すぎてまったく覚えられません。
ここは前売りチケットを購入していたのですが、運良く体験付きを手にすることができました。
『終わりなき研究』という展示物を実際に試すことが出来るのですが、予約できるのは1時間に1人だけなのだとか。

これ平たく言うと、スピログラフ定規(幾何学模様が描ける定規の玩具です。名前知らなかったのでGoogle先生に聞きました)の大掛かりなバージョンといった感じのモノです。
こういうの、すごく好きなのでウキウキしながらやってきました。

こちらのヒルズでは2月にチームラボボーダレスがオープンする予定なので、そちらも行きたいのですが人気がありますからね。チケット取れるといいな。

令和五年霜月二十三日( 木 ) 友引    
23時39分02秒 
山下公園
未来のバラ園

写真は引き続きお散歩の時に撮ったものです。
ブログの写真が投稿出来なくなったり、見られないサイトが増えてきたりとちょこちょこ不都合な部分が出ていたのでブラウザを変更してみました。
まあ、いい加減XPでネットに繋ぐのを止めれば良いだけなのですが。
仕事にはこちらの方が都合が良いし、調べ物もしたいので。
というわけでFirefox系のものに変更したのですが、DL以来頻繁にブルースクリーンが出るようになりました。
やっぱりコレ(ブラウザ)の所為なのでしょうか。
対策講じつつもうちょっと様子を見て駄目そうなら、以前のものに戻します。
まあ、どうしてもならWindows10の方やiPad使えばいいだけですからね。

令和五年霜月十九日( 日 ) 仏滅    
1時35分09秒 
イングリッシュローズの庭
港の見える丘公園

ふと、バラが見たくなったのでお散歩に行ってきました。
11月はじめの休みに行ったのですが、求めていたような薔薇づくしとまではいきませんでした。
少し早かったのか、秋だからなのか。とはいえ、バラ以外の花も綺麗に咲いていたので満足感はありましたが。
その日は午後から外せない用事があったので、比較的朝の早い時間にアメリカ山公園から港の見える丘公園、山下公園と歩いてみたのですが、アメリカ山が一番綺麗に咲いていましたね。
そして、9時前だったのに結構人がいたという。
親子連れとかは、近隣のホテルに滞在している方々だったのかも知れません。

そしてこの時はまだ、日差しも強くて暑かった。
11月なのに……(´Д`;)
とか、思っていたら急に寒くなりました。
末端冷え性&内蔵冷え性の身には辛いです。
冷え性には入浴が良いとかよく言われますが、出た瞬間に足先が冷えます。
最近、エプソムソルト使い始めました。
夏場は確かに汗が多くでるなと思ったのですが、今は……これでも効果が出ているほうなのでしょうか。